女性用の鯉口シャツや法被、御輿衣装、和太鼓衣装、よさこい衣装、和雑貨をアウトレット販売!

浪人笠(深編笠)※頭台セット済み [rounin]

浪人笠(深編笠)※頭台セット済み [rounin]

販売価格: 21,000円(税別)

(税込: 23,100円)

オープン価格

商品詳細

浪人笠も毎日アウトレットセール格安超特価で販売中です。
時代劇やお芝居の舞台用品で大活躍!侍の浪人笠なら、粋でおしゃれでかわいい祭り用品が豊富な【祭り姫】をご利用ください。
※当店の浪人笠は、日本製で職人さんが1点1点丁寧に作製されております。
※メーカーにより近いお店なので、浪人笠を、毎日アウトレットセール超特価で販売させていただいております。



●浪人笠のサイズ:直径約56cm 高さ約40cm (天然素材の為、多少異なります)
●浪人笠の材質:国産いぐさ ※たたみと同じ素材です!
●パソコンの環境や、モニターの性質上、画面の浪人笠の色と、商品の色が異なる場合がございますので、ご容赦ください。
※画像のように、浪人笠を被るときに便利な頭台の座布団(枕)付きで、すぐに使用できます!
※こちらの本格浪人笠は、いぐさを丁寧に編み上げた編み笠となります!

●こちらの商品は、梱包サイズが大きくなる為、個別に送料を設定しております。バスケットに入れて進んでいただきますと、自動的に設定した送料となりますので、バスケットをご確認ください。

【菅笠の基礎知識】
菅笠(すげ笠)とは、カサスゲというスゲ属の植物を材料として縫いつづった笠の総称です。縫い笠は、すでに「笠縫」の語が記紀などにあるように歴史は古く、平安時代の市女(いちめ)笠、桔梗(ききょう)笠、江戸時代の殿中(でんちゆう)、一文字、平笠、三度笠、加賀笠、ざんざら笠などは、いずれもスゲの縫い笠で、形態的には円盤形、円錐(えんすい)形、円錐台形、帽子形、光円球形、褄折(つまおり)形、桔梗形がある。これらは外出、旅行や雨天時に用いられていたようです。笠の着装には、内側に藁(わら)あるいはモロコシなどでつくった笠輪をつけて笠当てにし、紐(ひも)で頭に固定する。男女とも用い、北海道、沖縄を除いて広く全国的にみられたが、近年では東日本の農山村の一部で使われているようです。日本の民俗芸能のなかには菅笠を持って踊る菅笠踊りも伝承されていますこのように昔から常用または、お祭りの踊りなどに使われてきましたようです。今日ではお祭りの踊りや各行事で使われております。