女性用の鯉口シャツや法被、御輿衣装、和太鼓衣装、よさこい衣装、和雑貨をアウトレット販売!

赤ふち花笠 [9205]

赤ふち花笠 [9205]

販売価格: 2,800円(税別)

(税込: 3,080円)

希望小売価格: 3,888円

商品詳細

大人用の花笠も毎日アウトレットセール格安超特価で販売中です。
各種お祭りやイベントで大活躍の大人用赤ふち花笠【9205】なら、粋でおしゃれでかわいい祭り用品が豊富な【祭り姫】をご利用ください。
※当店赤ふち花笠は祭り用品の必需品です。
※メーカーにより近いお店なので、赤ふち花笠を、毎日アウトレットセール超特価で販売させていただいております。



●赤ふち花笠のサイズ:直径約38cm(天然素材の為、多少異なります) 花の直径約16cm
●赤ふち花笠の材質:菅(すげ) 花はプラスチック
●こちらの赤ふち花笠は出荷時には花がセットされておりません。お客様ご自身で取り付け固定が必要となりますので、予めご了承ください。(花の裏に有る針金の芯2本で固定してください)
●パソコンの環境や、モニターの性質上、画面の赤ふち花笠の色と、商品の色が異なる場合がございますので、ご容赦ください。
※祭り用品の赤ふち花笠は、花笠音頭や花笠まつりの必需品の菅笠です!

【菅笠の基礎知識】
菅笠(すげ笠)とは、カサスゲというスゲ属の植物を材料として縫いつづった笠の総称です。縫い笠は、すでに「笠縫」の語が記紀などにあるように歴史は古く、平安時代の市女(いちめ)笠、桔梗(ききょう)笠、江戸時代の殿中(でんちゆう)、一文字、平笠、三度笠、加賀笠、ざんざら笠などは、いずれもスゲの縫い笠で、形態的には円盤形、円錐(えんすい)形、円錐台形、帽子形、光円球形、褄折(つまおり)形、桔梗形がある。これらは外出、旅行や雨天時に用いられていたようです。笠の着装には、内側に藁(わら)あるいはモロコシなどでつくった笠輪をつけて笠当てにし、紐(ひも)で頭に固定する。男女とも用い、北海道、沖縄を除いて広く全国的にみられたが、近年では東日本の農山村の一部で使われているようです。日本の民俗芸能のなかには菅笠を持って踊る菅笠踊りも伝承されていますこのように昔から常用または、お祭りの踊りなどに使われてきましたようです。今日ではお祭りの踊りや各行事で使われております。